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伊予石材の歩み

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墓石を介して家族の絆を深める

創業110余年、“四代続く匠の技で積み上げた「信頼と技術」で「墓石を介して家族の絆を強める」”を理念に、お客様に寄り添った提案と丁寧なお墓の施工を心掛けています。

 

ご遺骨を納め、鎮魂と冥福の祈りを捧げるお墓ですが、ISHINAOでは、お墓は家族の絆であり、象徴と考えております。お墓は、残された家族にとっても癒しの場となります。生前のことを思い起こしながら、日々の報告や悩みを打ち明ける場となったり、ご先祖さまへの感謝の念を忘れないための記念碑でもあります。

伝統的な墓石からモダンなデザインの墓石まで、お客様のお好みに合わせた幅広い提案力と、自社工場での細やかな加工や技術です。デザイナーが在籍しておりますので、今の時代に合った新しいデザインをご提案したいと考えております。

 

現在では、お墓に関しても価値観の多様化がすすみ、永代供養を選ばれるお客様もいらっしゃいます。終活コーディネーターがおりますので、お客様のお気持ちに寄り添ったご提案を心がけています。

 

また、代々受け継いだ100年を超えるお寺様とのネットワークがあります。墓所のご案内や御同行もいたしますのでご安心くださいませ。

​地域に根ざし、地域の発展を目指し、自然や自然から生まれた祖先を大切に想う日本人の心を大切に、仏教文化を後世に繫いでいく一役を担いたいと考えています。

■初代 伊豫直治郎 大正時代に初代伊豫直治郎が創業。石の産地である愛媛県から石の加工技術を伝えるため、銚子に移住し、「石直」として、石材事業を開始しました。

■二代目 伊豫蕃は、東京で大林組が担当する大規模公共事業の石材工事部門の管理責任者を行っていた伊澤平八の息子です。国会議事堂や東京停車場(東京駅)、旧首相官邸等の施工を担当した(株)大林組の大規模公共事業の基礎石組工事の責任者だった父の元で厳しい修行を重ねました。その後は、父直伝の磨 き上げた技術を駆使し、現在の所在地であ る銚子市唐子町に店舗を構え、墓石工事に心血を注ぎました。

■三代目 伊豫直治は、地域に貢献すべく、PTAや、子供のための空手教室などのボランティア活動に励み、ライオンズクラブ等で人脈を広げ、松本町工場を拡大しました。

■四代目 専務、伊豫剛泰は、銚子商工会議所青年部の会長を務めるなど、地域に根ざし、お寺様 や地域を盛り上げることを使命に事業を展開しています。

チームの面々

クライアント

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